こんにちは!
40代でほぼワンオペで5歳と1歳のきょうだいを育てている、2児のママおはなです!

上の子を37歳で、下の子を41歳で出産した体力限界ママです
子どもがドアで指を挟みそうになって、ヒヤッとした事はないですか?
赤ちゃんが成長して動き回れるようになるのは嬉しい事だけど、つい目を離した一瞬の隙に危険な状態になっている事もしばしば…
その中の一つが、ドアで指を挟む事故です。毎年約100人の子どもが被害に遭っています。我が家は少しでも危険を回避するために、ドアストッパー「はさマンモス」を導入しました。
ネーミングは強烈だけど、結果として安心感が劇的にアップ!小さな子どもがいる家庭には必須アイテムでした。
今回は赤ちゃんの事故対策で導入した「はさマンモス」の本音レビューをお届けします。
統計データが証明する恐ろしい現実
なぜここまで対策が必要なのでしょうか。公的機関のデータを調べてみました。



東京消防庁によると、以下の事実が判明しています。
平成28年~令和元年の4年間で12歳未満15人がドア事故で切断
毎年全国で約100人の子どもが指を切断
これらの数字は小さな子供がいると決して他人事ではないです。



どの家庭でも起こりうる事故だと思うとゾッとしません?
我が家の切実な悩み
実際に我が家でも、大人がどれだけ注意しても限界があります。
特に困るのが5歳の上の子の行動!
大人は赤ちゃんがそばにいる時は注意しながらドアの開け閉めをしますが、5歳児にそこまで気を使わせるのは現実的に不可能です。
赤ちゃんのそばでドアを閉めながら「気をつけてね〜」といくら言っても、やっぱり限界があります!
私だってワンオペ状態で、100%子供達から目を離さずに、ずっと監視していられるわけではありません。



こんな状況では目がいくつあっても足りない!
物理的に防ぐ仕組みが絶対に必要だと痛感し、SNSで見つけた「はさマンモス」の購入を決めました!
はさマンモスの基本情報



この商品の特徴をご紹介します
見た目の配慮 透明で目立たない。インテリアを損なわずに設置できるのが嬉しいポイント!
設置の手軽さ
貼るだけの簡単設置です。テープ固定なので賃貸住宅でも安心して使えます。工事は一切不要で、DIY苦手な私でも楽々でした。
価格も納得の設定
安全対策グッズとしては妥当な価格帯。指の切断事故が起これば医療費や精神的負担は計り知れないことを考えると、予防投資として十分にコストパフォーマンスが良い商品です。
実際の使用感レビュー【半年使用した正直な感想】
設置後のドアの開閉に支障はありません。子どもがドアに近づいても安心感があります。
特に効果を感じるのが「上の子問題」の解決!
赤ちゃんのそばで急にドアを開け閉めされても、「ヒヤッ」とする不安が大幅に減りました。



何より、精神的ストレスが一つ減った事が最大のメリットです!
長期使用での耐久性は?
我が家では設置から半年以上経過しています。現在も剥がれる気配は全くありません。
テープでの固定でも十分な粘着力を保っていて、設置時と変わらず使用できています。
子供がある程度大きくなるまでは必要なので、まだまだ活躍してくれそうです。
ママ友も大絶賛!口コミが広がった瞬間
長女の友達ママが遊びに来た時の事。
リビングのドアについている透明な「はさマンモス」を見つけて、「何これ???」と興味津々。
5歳、2歳、0歳の3人がいるお宅だったので、商品説明をすると、「めちゃくちゃいいじゃん!うちも買おう!」と即決していました。



後日遊びに行ったら、本当に設置されてました!
設置時の注意点とコツ
設置前にドア周辺をきれいにしておくと良いです。ホコリや汚れがあると粘着力が低下します。
また、ドアの材質によって粘着具合が変わります。設置前に目立たない箇所でテストをするのがオススメです。
はさマンモスの総合評価
この商品は三つの条件をクリアしています:
- 見た目:透明で目立たない設計
- 設置性:工事不要で賃貸対応
- 操作性:取り付けが簡単
小さなお子ちゃんがいる家庭には心からオススメです!



個人的には「買って大正解の育児グッズ(安全対策部門)」の
トップ3にランクインする商品です!
まとめ:子供の安全対策は早めが重要
統計データが示すように、ドアでの指挟み事故は決して珍しいことではありません。
事故は現実に起こっています。
子どもの安全は何物にも代えられません。何か起こってから後悔するより、事前の対策が重要です。
はさマンモスは手軽に導入できる優秀な安全対策グッズです。同じ悩みを持つママパパにぜひ試していただきたい商品です。
楽天ルームに掲載していますので、気になる方はチェックしてくださいね!
参考資料:
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